投稿日: 2020年8月3日『半夏生』~画聖・雪舟の生涯~ 出版出来ました。 橋本升治兄の原稿を世に上梓しようと「半夏生」を出版する会を 立ち上げ、皆様の協賛をいただきながら進めること4ヶ月、 お陰様で調度今年の「半夏の日」7月1日をもちまして目標を 達成することが出来ました。 今後は一人でも多くの方にこの本を手に取り、読んでいただくよう 努めていきます。 新型コロナウイルス禍中、皆様のご健勝ご自愛を念じながら深く 謝意を表します。ありがとうございました。
投稿日: 2020年7月20日2020年7月20日「ゲルニカ」 ピカソの「ゲルニカ」事務所の本棚の上に飾られています。 19日の日曜美術館で著名人の方々がこの絵のすばらしさを話してま した。 ピカソはその惨状を見たわけではなく、平和を愛する画家として 世界に戦争の悲惨さと愚かさを訴え描いた作品とのことです。 アドニス設計の所長さんが引越の時に持ってきました。
投稿日: 2020年7月14日2020年7月15日7月11日(土) 梅雨空がこの日だけ明るくなり、午後からは陽の射す陽気となりました。 今の現場を担当してくれている会社の部長と監督、大工の師匠と若い 大工3名が我家に来て、約1時間改修した家(築67年)と離れの2階の 事務所を興味深く見て廻り、質問したり話合いをしました。 出来はどうあれ和の空間を味わっていただきました。 その後、一献して和気あいあい「座の空間」で4時間過ごしました。 ご苦労さん、又の機会を!!
投稿日: 2020年7月7日モジズリ(捩花) 毎日、朝夕2km名犬(迷犬?)ルート君と匹見川の堤防を歩きます。 (雨の日は白岩トンネルで) いまその堤防にモジズリの花穂がねじれた様子で可憐に咲いています。 陸奥のしのぶもじずり 誰故に乱れ染にし我ならなくに 阿原左大臣 男でも恋をすれば、自分でもわからない程、乱れる。とか…
投稿日: 2020年7月3日ノウゼンカズラの季節(夏)になりました 家の窓から見る景色です。近所の赤瓦の家をバックにノウゼンカズラの 咲くようすです。 夏至頃から、暑い夏中咲き続ける花です。 これを見ると南米のブーゲンビリアを連想します。
投稿日: 2020年6月29日『半夏生』の季になりました 草花の名前には魅せられるものが多い。 この花も半夏を告げるものとして名前が与えられた。 夏至を過ぎること11日目が72候の半夏である。その頃、茎頂にある葉 の半分が白色に変わる(写真)のを見て「半夏生」と呼んだと思うと 誰が、そう呼んだのだろう?と思わずには居られない奥深さがある。
投稿日: 2020年6月22日2020年6月22日6月21日 海へ 久しぶりにイカを求めて海へ出ました。友人伝く「3年ぶりだナァー」 17,18日と雨降りの後、天気も回復。いざ出発! かなりウネリがあり二人とも船酔いにー。楽しみの「おにぎり」も 食べることが出来なくゲロ、ゲロ、ゲェーと二人で協奏のようす。 でもこの落日を見ると得も言われぬ感懐に浸ることが出来、自然の雄大 さを実感する。大好きな時です。 釣果は少々不満ではありましたが・・・・・。楽しい時間でした。
投稿日: 2020年6月16日2020年6月18日梅雨の中日和、小庭に鉄線花が咲きました 深い群青は魅力一杯! つるはなれ 月にうかべり 鉄線花 水原秋桜子 つるが細く強く針金のようだから、その鉄線からの呼称とか。
投稿日: 2020年6月11日ホタルが飛びはじめました 事務所から望める清流匹見川でホタルの乱舞が見られます。 夜8時から9時半くらいまで集中して飛んでいます。 (湿度の高い日がより多く見られます。) 川面の上を波打つように光が移り、とても幻想的で幼い頃の 姉弟での「ホタル狩」を想い出します。