出版は本年7月末を予定しています

趣  意  書

この度、幾度か益田を訪れ、益田において亡くなった歴史上の画聖「雪舟」の紀行を原稿用紙  420枚に書き残された橋本升治氏の原稿を本にして出版することを企画しました。

今年が「雪舟」生誕600年の節目の年であり、この機会に「雪舟」と益田市との史実関係をもっと世間の人達に知っていただきたく、この原稿を取り上げ本にすることにしました。出版に関しては賛同人を募り、勝手ながら出版費用の一部を負担していただくこととしました(賛同者の方には出版本3冊を贈呈で1万円とさせていただきます)。

なにとぞ趣意にご賛同、ご協力いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

                      令和2年弥生  敬白

     本の題名 

     『半夏生(はんげしょう) 

  ~ 画聖 ・ 雪舟の生涯 ~

著者 橋本升治の略歴

1933年 益田市小浜町生まれ

1955年 北九州大学卒業 上京

     広告会社等にコピーライターとして勤務

1989年 退社 フリーライターとなる。英国、アイルランドを中心に遊学

2007年 早稲田大学大学院修了(74歳)

2008年 益田に帰郷し在住、執筆活動に入る

    一貫して益田の発展を願い活動する

2020年 2ヶ月半の闘病生活の後、1月15日鬼籍に入る 享年88歳

出版著書

2011年 『いまのままでええんかね』 山陰中央新報いわみ開発

2014年 『流人人麻呂』 朝日新聞出版

2018年 『信じられず候』 文芸社

        「半夏生」を出版する会 代表 篠原 亨

     連絡先  小さなギャラリーうつわ(℡ 22-1162)

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